土岐市文化プラザの線画 土岐市文化プラザの線画
美術展・文芸祭イメージ

トキハクプロジェクト

土岐市美濃陶磁歴史館は老朽化に伴う建て替えのため、
令和5年度を区切りに一時休館となりました。
そして令和10年の開館を目指し、「美濃焼」と「土岐市の歴史・文化」をテーマとした
新しい博物館へと生まれ変わります。

博物館イメージ

学芸員レポート

Q.

どんな博物館ができるの?

誰もが学び、参加し、楽しめる、居心地の良い場所づくりをめざします。

A.

新しい博物館の3つのテーマ

「美濃焼のランドマーク」としての博物館

美濃焼について知りたい、学びたい人たちにとっての道しるべとなる博物館をめざします。

にぎわいエリア
「土岐市の歴史・文化」を知り、ふるさとへの愛着を育む博物館

土岐市の歴史・文化を築いた人々のストーリーを紡ぎ、未来に継承します。

展示公開エリア
多様なつながりやまちのにぎわいを生む博物館

地域の多様な人や団体とつながって活動することで、地域課題の解決に寄与することをめざします。

はっけんベース

新しい博物館の取り組み

調査・研究

様々な人や団体と連携しながら、美濃焼と土岐市の歴史・文化に関する調査を積み重ね、地域史の充実を図る

収集・保存

美濃焼と土岐市の歴史・文化にまつわる様々な文化資源を収集し、適切な環境で保存、後世に伝える

展示

4種類の展示室や周辺史跡の活用、バーチャルミュージアムなど、多方面から美濃焼と土岐市の歴史・文化を紹介

学びのサポート

展示への理解や関心ごとへの学びを深めるためのコーナーを設け、ふるさと教育や生涯学習をサポート

新博物館イメージ

Q.

新しい博物館でなにができるの?

美濃焼や地域のことを知りたい、なにか楽しいことがしたい、ゆったりとした時間を過ごしたい……。来館者それぞれが自由に楽しめる場所です。

A.

体験プログラムを楽しむ。研究プロジェクトやサークル活動の場に。展覧会を楽しむ。宿題や調べ物、自由研究の素材探しに。
体験プログラムを楽しむ。研究プロジェクトやサークル活動の場に。展覧会を楽しむ。宿題や調べ物、自由研究の素材探しに。

Q.

どこにできるの?

現在の美濃陶磁歴史館のある場所です。近隣に2つの国史跡「元屋敷陶器窯跡」と「乙塚古墳・段尻巻古墳」があり、JR土岐市駅やインターチェンジからのアクセスも良く、立地に恵まれた場所です。

A.

美濃陶磁歴史館マップ

Q.

いつできるの?

令和10年(2028)の開館をめざしています。

A.

今後のスケジュール(予定)

令和10年1月開館予定

お問い合わせ先

  • 土岐市産業文化部文化振興課
    0572-54-1111(代表)
  • 土岐市美濃陶磁歴史館(休館中・新博物館準備中)
    0572-55-1245

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