土岐市文化プラザの線画 土岐市文化プラザの線画
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公園マップ

「歩く」「見る」「触れる」美濃桃山陶

400年前の桃山時代、美濃地域は日本最大のやきもの産地でした。「大窯」・「連房式登窯」と呼ばれる地上式の窯は当時の技術の粋を極めたもので、ここで生産された陶器は全国へと出荷されました。土岐市にある元屋敷窯は美濃窯最古の連房式登窯で当時の姿をよく留めており、その重要性からここ一帯が昭和42年に国指定史跡となりました。

 

織部の里は、この元屋敷窯周辺を「歩く」「見る」「触れる」ことで美濃桃山陶への理解を深め、楽しむための公園です。
公園内には、松坂屋の創業家である伊藤家の別荘「揚輝荘」から移築された茶室「暮雪庵」、美濃桃山陶が体験できる作陶施設「創陶園」、元屋敷窯跡から出土した遺物の展示室などがあります。

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アクセスマップ

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自動車でのアクセス

  • 中央自動車道「土岐IC」から約10分
  • 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」から約10分
  • 東海環状自動車道「五斗蒔スマートIC」から約5分
  • 大型バスの乗入れ不可
    ※美濃陶磁歴史館駐車場をご利用ください。

鉄道でのアクセス

  • JR中央線「土岐市駅」下車徒歩約15分

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